チャネリング講座を受講されたHさんのご感想を紹介させていただきます。
今回は、Hさんの不安や緊張、驚いたこと、チャネリングに入る前の準備について書いてくださいました。
(* Hさんは、旧チャネリング講座を受講されました。現在のチャネリング講座でも旧講座の内容を引き継いだまま、アップグレードしていますので、ご感想はこのまま掲載させていただきます。)
心配と緊張
今回はいよいよチャネリング講座1回目の授業です。
受ける前の心境としては、期待半分、不安半分と言いたいところですが、やっぱり不安の方が大きかったです。
英会話や水泳のスクールなどとは違い、授業で何をするのかすらほとんどわからない状態ですから未知の世界に対する興味より恐怖(?)の方が勝ってた感じでした。
あとは「自分にチャネリングなんてことが出来るんだろうか…?」という心配ももちろんありましたし。
けっこう緊張していたと思います。
授業としては、まず最初にチャネリングの原理やスピリチュアルな世界についての説明を受けます。
前にちょっと触れたように、こういった類の話は昔から好きだったのである程度の知識はあったんですが、けっこう意外な話もあったりして興味深く聞けました。
質問をしたりしながらひととおり理解を深めたら、次はいよいよ実践です。
一番驚いたこと
まずはチャネリングをする準備として意識のレベルを1段引き上げます。
というか、上げてもらいます。
正直言って今回これがいちばん驚いたかもしれません。
「意識のレベルを上げる」なんて聞くと、すごく徳を積んだ人とか苦行荒行の末にようやくってイメージですよね。
それがわずか数分で・・・!
とはいっても、あくまでその人のその時点でのレベルが基準になるし、上がり幅も人それぞれなので急に人格者になったりするわけではありません。
もともとレベルが高い人もいれば、最初は低い人が急激に伸びたりって事もあるらしいです。
その辺は勉強とかスポーツと何ら変わらないんですね。
あと、上がった状態がそのまま続くわけではなくて伸びしろができたっていう感じみたいです。
チャネリングの種のインストールと準備
続いてチャネリングの種のインストールをしてもらいます。
これも特にこちら側が何かをするというわけではありません。
身を任せるだけ。
これといって実感みたいなものは無かったです。
次にチャネリングで繋がりたい対象を決めます。
「アセンデッド・マスター」という元は人間だった高次元の存在から自分で3人選ぶわけですが、ブッダとかマザーテレサとかいわゆる偉人と呼ばれるような人たちの名前もあってけっこう面食らいました。
自分がマザーテレサと繋がるなんて言われてもにわかには信じ難いですよね。
まぁそれを言ったら始まらないというわけで、とりあえず自分の場合はひととおり絵を見せてもらって直感で選んでみました。
特にこだわりも無かったので。
さて、これでチャネリングの準備が整ったことになります。
いよいよ初チャネリング開始です。
続く・・・