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    現代版の気功「内部表現の書き換え」:5最終回 他者の内部表現を書き換える方法と大事なポイント

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 他者の内部表現を書き換える:手順と大事なポイント 下記は一つのやり方の例なので、自分なりのやり方を見い出していく。 書き換えのゴール(腰痛を取る、収入を増やす、シミを取る、など)を把握したら、その一つ上の抽象度でのゴールを設定する。「浄化」「結界」を作るリラックスして体を緩めて変性意識になる。相手と自分を気の玉として出し(ここに全てがあるという感覚)、LUB(LUB技術を使ってもよい)をとる。:抽象度を上げて視点を上げる。自分の視点を相手に入れてしまう。ゴールを達成した世界に臨場感を持つ:無意識を意識に上げる事。Rを揺らがせていくことが最大のコツ。身体の緊張を取る:筋肉、骨、内臓に気を流して身体を緩める。書き換えをしていく:身体の痛みの部分を書き換えていく場合には、具体的に痛い部分をイメージ(模型や解剖図などを見て的確にイメージ)する。LUBの気の玉や、人形などを手の平にのせてそれが情報身体として気を流してもよい。血液とリンパに気を流し続ける→下丹田。メロディーラインでLUBを取る。部分(患部や、問題点)と全体の両方からアプローチする。 大切なポイント! 情動に流されず、上の抽象度から軽々と、ひょうひょうと働きかけることが大事。自分の抽象度を下げると、効かなくなることがある。相手を情動レベルで「関係ない」とうポジションを取る。家族や大切な人のヒーリングが難しいのは、これがやりずらいから。「良くなれ」、「治れ」は、ヒーラーの煩悩なので、念を乗せるのはNG自分でRを揺らがせていくことが最大のコツ。練習、試行錯誤を重ねる事が大切。相手が心から欲していない場合は、望んでいる場合より難しくなる。医師免許を持っている訳ではないため、診断は違法になる。「治療」などの表現に気をつける。法律を調べて熟知した上で、自己責任で表現する。 気功技術をただ使うだけでは大事な側面を見落としてしまう。抽象度の高いところからしっかりと相手の無意識や臨場感をコントロールする必要がある。抽象度の低いところ(意識レベル)で相手に負けてしまう(なめられてしまう)と、その上の抽象度もコントロールができない。 圧倒的な知識を持っていることや、自分が世界一のヒーラーだという臨場感が大切である。書き換えの時の状況や、起きていることを相手に分かる様に伝えるとよい。納得するとホメオスタシスの抵抗に遭いづらくなる。相手の意識に上がっていなかったり、拒否している場合にはホメオスタシスの抵抗に遭いやすかったり、好転反応が起きたとしても、また悪い方に戻ってしまう。 また、相手の情報空間も物理空間も両方を統合的に観る事も大切である。例えば、情報空間の状態ばかり見ていると、物理空間における相手の身体の反応や表情といった肝心のフィードバックをを見落としてしまいかねない。 遠隔での書き換え 他者に気功を行う時に、相手が目の前に居なくても書き換えは同じようにできる。空間は離散的であるため、気功において対面でも遠隔も、相手も自分も違う宇宙にいるという抽象度に意識を上げる。その途端、相手が目の前にいても、地球の反対側にいても、距離は関係なくなる。 他者も自分が創り出した内部表現である。内部表現は関係性で成り立っているので、他者も自分も情報空間で結びついている(境目がない)。書き換えの方法論が分かっているので、遠隔でも届く。 そして、なぜか情報空間においては物理空間の感覚と逆になる。 内部表現の書き換えは距離がある程効き、また一人より人数が多い方がほうが効く。複数のLUBを取ると最小公倍数が大きくなるため、その範囲の頂点の高さも自ずと高くなり、抽象度が上がるためである。 気感がないと情報をコントロールできない? 気は物理的に存在しているのではなく情報なので、気感(気の感覚)はそもそも無くて当たり前。気はそもそも存在しないので、気感が弱いと気が操作できていないということはない。気感が曖昧でも、分からなくても問題はない。 大事なのは気があるという臨場感である。気感があるから気が存在するのではなく、臨場感があるから存在する。 気とは物理的な触覚があるものだと思っていると、気感が強いほどパワーも強いと思い込んでしまう。気感とは、存在しない気が、「ある」という臨場感によってイメージが生み出され、それが共感覚で皮膚感覚にマッピングされたもの。 気とは内部表現であるため、「ある」とした時点で気を操作できているということ。そのため、気感が強いから気をコントロールできているわけではない。 気功を初めて習う時には、気を感じる、気の玉を出すという練習から始める。気に関する知識や臨場感により、気感は人によって様々である。普通は最初は微妙な感覚しかない。こんな感覚、と言われるまで気感だと気付かないこともある。気があると仮定して臨場感を上げれば気を感じる。一時的にあると思い込むだけで良い。 物理空間がまだ変わらない時に考えられる理由 1.気功技術を使う、ゴールの設定、セルフトークを変える、瞑想など、ワークする量が足りていない。2.情報空間から物理空間に反映されるのに時差がある。3.知識の量が足らない、抽象度が低い(部分だけ見ていて全体像が見れていない)。4.ゴールは設定できていても、セルフイメージ(臨場感)が伴っていない。 制限の理由:下記が私達のパフォーマンスを決定する 1.セルフイメージ(無意志が感じている自分のこと=性格的、見た目、印象)。人間はセルフイメージ通りになる。自然と到達してしまう2.ブリーフシステム(心から確信している信念=ネガティブ、ポジティブ両方)3.ハビット(無意識に一連の流れでやってしまう習慣)4.アティチュード(ある出来事や物事に関する態度、接し方)この4つをゴール達成のためにアップデートすることができれば、自然と達成できる。 これらに関して、ゴールの達成に関係ないものをアンインストールする必要がある。 ゴールによって違うので、ゴール設定がまず必要。そこから非言語、アファメーションなどの働きを行っていく。 5回にわたって、内部表現と書き換え方についての概要をお伝えしました。これをヒントに是非みなさんの夢がどんどん叶いますように!

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    現代版の気功「内部表現の書き換え」:4 夢を叶えるために過去は一切関係ない!早い変化の出し方と、好転反応

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 リラックスすることの重要性:手を緩める 身体が固いと緊張状態にあるため、物理世界の臨場感が非常に高い。物理世界の臨場感が高いということは、情報空間に臨場感を持つことが難しい。そのため情報を上手く感じ取ることや、操作も難しい。そのため、全身を緩めることが大切になる。 それには、まず手を緩めると良い。手が緩むと全身も緩む。気功は手を使って情報の操作をするので、手が緩んでいればいるほど感覚が優れ、繊細な情報や抽象度の高い情報にアクセスしやすくなる。そのため、気功の練習にはまず手を緩める事がとても大切。 手は身体の中で一番使われるが、関節の位置が間違ってマッピングされている事が多く、自在に動かせているつもりでも、正しく使えていない。手の筋肉が緊張して固く、指の動きが悪い人が多い。 解剖図で手の骨の構造を見ると、実際の関節の位置は、通常指が曲がると思っている(脳が指の根本と認識している)箇所より1cmほど下にあることが分かる。間違って認識されているため、指を短く使ってしまうだけでなく、余分な力を入れて手を使うので、固くなってしまう。 手を緩めるには、労宮(ろうきゅう)というツボを意識に上げて触ることがコツ。指の関節の位置を正しく認識しなおす事ができるため、余計な力を入れずに手を合理的に使えるようになる。 手は身体の中で一番感覚が鋭くいので、手を緩めると変化が分かりやすい。変化すると、Rゆらぎが起こる。手を緩めると脳も活性化し、緩んだ手で触った箇所は緩みやすくなる。また、労宮から気を出すことを意識に上げると、更にRゆらぎが起こり、手が緩んで気も良く出るようになる。 気功と内部表現の書き換え 「気功で望ましい自分に変わる」、「ゴールが達成できる」と言われても、そのからくりが分からなければ、普通は疑ってしまう。しかし、認知科学によって人の認知の仕組みを理解すると、気功で現状を変えることが可能であることが分かる。 情報という目に見えないものを、共感覚を人工的に起こし、気の玉を出したり、触ったりするなど視覚化したり、触覚化して操作する。情報空間に臨場感を高め、物理的な感覚を持っているかのように変換する。 気の玉の重さや固さ、質感、温度などの臨場感を感じる、手から気が出ているという臨場感を感じる練習は、情報世界に臨場感を高めて、操作する練習としてとても有効。 気功によって意識の状態が変性意識になることで、情報世界に入り世界の書き換えができるようになる。貧乏からお金持ちになる、モテなかったのに素敵な恋人ができる、いつも悩まされていた腰痛がなくなる、など物理空間で感じる不調を取り除くことができる。 例えば、お金に困っている人は、内部表現で自分がお金に困る定義がされている。もしも物理的にはお金に困る要因が見当たらなくても、内部表現の中にあればそうなってしまう。それをお金持ちに書き換えることで、お金持ちに変わっていく。 自分にとって望ましい状態になるには、気功を使って臨場感を高め(大いなる勘違い)、プラセボを起こする。そのように内部表現を変えることで、マインドも、行動も、容姿も、状態も全てが変わる。 驚くような変化が即起きることが多々あるが、魔法や奇跡のような変化が起きたとしても、認知科学で説明することができる。 慣れてくると、気を意識しなくても内部表現の書き換えができるようになる。 気功(内部表現の書き換え)で出来ることは? 気功で、人間関係の改善、欲しいお金を手に入れる、体型を変える、素敵な恋をする、仕事で成功する、IQをアップする、能力をアップする、などほどんどの願望を実現することができる。 気功は科学でからくりを説明できるので、再現性があり誰でも使える。 既にかなり多くの気功技術があり、自分で技術を作ることもできる。気功のからくりを学ぶ事は大切だが、気功や気の存在を信じる必要はない。携帯電話のからくりを知らなくても疑わず当たり前に使っているのと同じように、気功を便利なツールとしてどんどんと使う事が大切。 気功は、イメージと臨場感のコントロール次第でどんどんとできることを広げていける。そのためには、圧倒的な知識を得て、抽象度の高い思考をする必要がある。 本当に望むこと、重要なこととは? 自分が心から望むゴールや、好きなもの、欲しいものは、本当に自分が望んでいるものなのだろうか?小さい時から知らず知らずに親や社会から刷り込まれた結果選んでいる可能性がとても高い。 私たちが現実だと認識している世界は、そうした洗脳の結果設定したゴールによって創り出されている。自分が本当に望むこと、重要なことはスコトーマに隠れているために分からない。 本当に望むこと、好きなことを見つけ、現状の世界を変えていくためには、スコトーマを外すことが必須。現状の内側で今の自分ができないこと、望ましくない状態がなぜ起きているのかを考えても、スコトーマに隠れてしまっている情報は見えない。 なぜできないというスコトーマを作っているかを考えると、様々な理由が見えてくる。更にそれについて考えていくことにより、抽象度が上がり、スコトーマにかくれていた情報が見えてくる。 夢を叶えるために過去は一切関係ない! エフィカシーとは、「ゴールを達成する自己能力の自己評価」のことである。 多くの人は、実績を積み重ねることで自信がついたり、自己評価が上がっていくと考えている。自信とは、過去の実績や周りとの比較で出来上がっているため、その根拠や状況が崩れると、簡単に失ったり、弱まったりしてしまう。 私達は、幼い頃から周りと比較され、テストでは点数や順位を先生からつけられたり、他者の基準で評価をさることになれている。そのため人の目を気にしたり、許可を求めてしまうところがある。自分の能力に対する評価も他者の尺度で決めてしまう。それが当たり前と信じ込まされてきた。 一方、認知科学やリサーチによると、自己評価が高いから結果が出せる、エフィカシーが高いから成功できる、ということが分かっている。 自分で自分に評価を与える事ができると知ることがとても大切である。エフィカシーには根拠は要らない。過去は一切関係ない。自分で自分に許可を出して、自分で自分を褒め、自分だからできると確信を持つことだけ。 他者との比較や目線を気にすることを止めて、必ずゴールを達成できる自分だと確信し、エフィカシーを高めていくこと、脳の癖に囚われずに抽象度を上げて行くことが大切。 エフィカシーが高くなると、セルフイメージも高まり、コンフォートゾーンがゴールの方にずれていく。それにより、無意識がゴールを達成する方向に動いていく。また、ドリームキラーが現れても影響されなくなる。 ドリームキラー(過去にとらわれている人)とは 将来の夢やゴールを他者に話すと、相手は無意識的にも、意識的にもコンフォートゾーンに変化が起きることを恐れ、居心地が悪くなり、夢を否定するような事を言ってくる人がいる。そういう人をドリームキラーという。 特に、家族、友人、上司、同僚など、同じ空間で多く過ごす人や、良く知っている人、変化に気付きやすい関係性の人がドリームキラーになりやすい。ドリームキラーに会うと、ゴールが下がってしまったり、臨場感が古い自我側に戻されてしまう。 ドリームキラーには2種類ある。 善意を持ったドリームキラー:失敗を心配して、変わってほしくないと思い、否定的な事を言う。悪意を持ったドリームキラー:嫉みなどから、相手を下げようとする。 ドリームキラーには、ゴールを秘密にしておく。そして、人に何を言われてもブレないようなゴールを設定することも大切。エフィカシーを高く保つことも必要である。自分も人のドリームキラーになっている可能性もあるので注意が必要。周囲のドリームサポーターになるように心がける。 また、自分が自分のドリームキラーになることも多々あるので気をつける。ドリームキラーが現れたら(創り出してしまったら)、ホメオスタシスのフィードバックとして、または好転反応として抽象度を上げて観察すると良い。 変化を出すにはフィードバックが大事 変化は常にホメオスタシスに左右される。変化を意識にあげないと、ホメオスタシスの働きで元に戻ってしまう。そのため、内部表現の書き換え(気功)をした(受けた)後は、フィードバック(反応や結果をみる、意見や評価)することがとても大切である。 例えば、美肌や美脚の気功を行った時には、気功前と後の状態を写真に撮って比べるなど、客観的な比較をすると良い。鏡を見ての確認だと、脳は変化をなかったことにしてしまう。 どんなちょっとした変化でも意識に上げる。変化を意識に上げ続けることで、ホメオスタシスが徐々に望む方向へ移行し、維持されるので、かなり高い確率で変化が生まれる。 ※他者から気功を受けたり、逆に他者に気功をした場合には、お互いに変化を確認するとよい。さらに、プラスの情動をのせ(自分をほめる、変化を喜ぶ)たり、自分に起きた変化を文章にしたり、声に出してみるなど、モーダルチャネルを変えてフィードバックすることで、更にRがゆらぐ。 ゴールに少しでも近づいたことを意識をもってフォーカスし、大いなる勘違いモードになってフィードバックを取ると、どんどん変わる。 内部表現の書き換えで変化がある人と無い人の差は、フィードバックに対するアンテナの感度の違いである。内部表現の書き換え(気功、ヒーリング)が上手く行くには、する側だけでなく、受ける側の観察力、知性がとても重要な要素となる。 セルフイメージはセルフトークで作られる。 ゴールに合ったコンフォートゾーンやセルフイメージを持つことは非常に重要である。セルフイメージを変えるためには、「セルフ・トーク」をコントロールすることがとても大切である。セルフトークは自分自身に対してかける言葉で、脳内会話や独り事、口癖などである。 セルフトークがセルフイメージにとても強い影響を与えている。人は一日に5~6万回ものセルフトークを行っているというデータがある。セルフトークは、意識的でも意識的でも関係なく、脳や無意識に蓄積され、それがセルフイメージを創っていく。 脳の中で、言葉によって想起された映像が感情と結びついて、相互作用しながら記憶として蓄積されている。セルフトークがセルフイメージを構築し、無意識がそれに沿った現状を創りだしている。セルフトークがコンフォートゾーンの臨場感を創っている。それ以外はスコトーマに隠れてしまう。 スコトーマを克服し、ゴールを達成した未来のセルフイメージや臨場感を持つには、セルフトークをゴールに合ったものに変えることが効果的である。 セルフトークを変える技術:アファメーション ゴールを達成した未来のセルフイメージを持ち、臨場感を高めるために、アファメーションを使う。アファメーションは、脳内で言葉がイメージを想起する機能を利用したものである。 アファメーションは、下記のルールに沿って作り、毎日言葉に出して読み上げる。声に出して耳で聞きながら、ポジティブな感情を感じ、エフィカシーと臨場感を高める。これにより、ゴール側がコンフォートゾーンとなり、無意識がゴール達成に向かって動き出す。 1人称で書く:自分が本心から幸福を感じ、やりたいと思えることにフォーカスする。肯定的な表現で書く:否定形を口にした途端に脳はそれをイメージしてしまう。否定語、否定形は使用せず、肯定的な表現のみを使う。現在進行形で書く:すでに達成しているというリアルなゴールの世界を描くことで、臨場感が高まり、無意識がその世界をコンフォートゾーンとして選択する。既に達成しているという内容にする:すでに達成しているというリアルなゴールの世界を描くことで、臨場感が高まり、無意識がその世界をコンフォートゾーンとして選択する。他者と比較をしない:比較は必ずネガティブな感情をトリガーするので、エフィカシーやゴールの世界の臨場感が下がってしまう。動きを表す言葉を入れる:すんなり、スピーディーに、などゴールを達成した世界での自分の行動を表現する言葉を入れることで臨場感がより高まる。ポジティブな情動を表す言葉を使う:嬉しい、誇らしい、清々しい、楽しい、気持ちが良いなどの、ゴールを達成した世界で自分が感じるポジティブな感情を入れると、臨場感がより高まる。記述の精度を高める:臨場感を高めるために大切。バランスを取る:様々な分野に複数設定したゴールに沿って書く。リアルなものにする:臨場感を高めるために重要。秘密にする 【例】私は無条件で温かい尊敬の念をすべての人に対して持っている。心から感謝の念を日々周囲に伝えている。優しい心で満たされた、心豊かな毎日が心地よい。私はいつでも人々の良いところを見つけ褒め称えている。私自身の良いところも日々新たに見つかり、毎日が新鮮で清々しい。 好転反応について ゴールを設定してそれに向かって動きだすと、身体や現状にポジティブな変化が起こりだす。しかし、少しするとと身体がだるい、風邪のような症状になる、下痢、肌荒れなどの身体の症状や、やる気が起きない、嫌な事を思い出して辛い、イライラするなどの心の状態が一時的に起こることがある。 このような症状は、東洋医学的な表現で「好転反応」といわれるものである。好転反応は、日常生活の中でも常に起きている。例えば、トレーニングをして筋肉痛になるが、筋肉痛の後、筋肉は超回復によってパワーが増す。ウイルスが侵入すると、熱が出て悪化した後にウイルスに対する抗体ができる。 内部表現の書き換えをすると、好転反応はたくさん出てくる。好転反応が起きるということは、上手く書き換えられているということになる。強力な書き換えになればなるほど、好転反応もかなり強くなる。 そして、好転反応は身体の中で起きている生理現象と同じように、仕事、お金、人間関係などの内部表現の世界にも起こる。 ゴールを決めて、それに向かって動きだし、順調にポジティブな変化が現れてきた後に好転反応が起きると、落ち込んだり、不安になったり、書き換えが失敗して逆に悪い方向に行ってしまったように感じてしまうかもしれない。しかし、しばらくすると好転反応以前よりも望ましい状態になっている事に気が付く。 好転反応が起きたら、「内部表現の世界で望ましくない縁起が望ましい方向に書き換わっているから解毒のような症状が起きているのだ」と捉えると良い。ネガティブな情動にフォーカスせず、リラックスして好転反応を捉えると、数日から1週間ほどでおさまり、望んでいた変化が加速して起きてくる。思いもよらなかった形でポジティブな現象がおきる事もある。 身体が緊張状態になってしまうと、変化のプロセスが滞ってしまうので、冷静に自分の状態を見つめ、Rゆらぎを起こす。そして、もし不安を感じたり、身体に症状が出たら病院で診てもらう事も必要。 続く

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    現代版の気功「内部表現の書き換え」:3 自我の書き換え、ゴールの達成

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 ゴール設定と行動の仕方 常にゴール思考で抽象度を上げることを続けていると、見える世界が変わって来る。ゴール自体を抽象度の高い(自分自身も含めたより多くの人の役に立つ、幸せになるような)ゴールにすると、スコトーマが外れていき、抽象度の高い思考ができるようになる。 全て自分が心から達成したいこと(want to)、止められてもやりたいことにする。人から与えられたり、人に約束するもの(have to)はNG。現状の外側に設定(コンフォートゾーンの外側)する:今の自分では到底無理そうなもの。人生の様々な分野のゴールをバランス良く設定する:仕事、ファイナンス、人間関係、趣味、健康、知識、家族、パートナーシップ、社会貢献、など。それにより、ゴールを達成した未来の自分やその世界をリアルに描ける。ゴールが多方面にきちんと設定してあると、一つのゴールが停滞しても、その他のゴールがあれば無意識は活性化し、マインドは成長をし続けるので、スコトーマが外れたり、思わぬ良い展開が起きたりなど、相互作用が働く。ゴールを設定したら、既にそれを叶えている自分として行動する:ゴールを達成している自分から見たら今何をしているべきか?を考える「自然のホメオスタシスで、楽々と毎日楽しく自分がゴールへ達成する道へ選んでいるから毎日楽しい!」という勘違いをする(大いなる勘違い)。プラスの情動「嬉しい」、「楽しい」、「気持ち良い」、「誇らしい」、「清々しい」という気持ちを常に持つようにする。人に絶対話さない:ドリームキラーにあったりなど、ゴールの世界の臨場感を下げてしまう可能性がある。また、他人に話したり宣言することでwant to がhave toに変わってしまう。 注意 決意はhave toなのでNG。具体的、達成の方法が分かる、期日を設定できるゴールはコンフォートゾーンの内側ゴールは、進んだり、達成されそうになったらどんどん更新をする抽象度を上げる原動力はゴールである。自分が本当に達成したいゴールでないと、同じところをグルグルしてしまう。 ゴールを設定したら、ゴールを達成した自分の視点から現状を見た正しい自分を細かく想定する。 ゴールは現状の外側なので、スコトーマに隠れて想定ができないはずなので、あえてゴールから遡って期限を切って観て行くと、今日、1週間後、1か月後など日々取るべき最善の行動が分かる。そして、それをセルフイメージ、コンフォートゾーンにしていく。 e.g. 3年後に1億円の収入を得ている自分になりたい場合、1年後には3千万稼いでいる必要があるな。自分がサラリーマンであれば、半年後に起業している必要があるな、など・・・ その後、アファメーションなどでセルフイメージを書き換えていく。ゴールを設定して抽象度を上げることを続けていると、そのゴールが本当に臨んでいたことではなかったり、今まで観えなかったことが見えてくるので、これまでの自分の考えや望み、意見など、自我が崩れ落ちることの連続になる。 そのため、認知的不協和により一時的に落ち込んだり、恥ずかしかったりなどを感じるが、古い自我(ホメオスタシスの抵抗)に引っ張られず、ゴールを更新して変化を続けることが大切。 ゴール達成に関係しない事はスコトーマに入れてしまう。 抽象度の高い思考をするには、圧倒的な知識を得る 圧倒的な知識を得ることが義務になったり、詰め込もうとするのはNGである。すること全てはやりたいことにする。心から達成したいことをゴールにすると、それを達成していく過程で、常に多くの知識を得ることが自然とwant toになり、知識の量が増えて行く。 知識の量が増えていくと、ゲシュタルト能力により認識できる世界が広がり、未知の物でも想像することができるようになっていくため、抽象度の高い思考ができるようになる。 世界には膨大な量の情報がある。効率的に知識を得ていくにはどうすればよいのか?本を読むことと、抽象度の高い人に直接会ったり、師事することが良い。 読書は、価値がある知識を得るのに素晴らしい方法である。本は、著者がこれまでの人生で得た経験、知性、抽象度の高い思考が凝縮されている。それは自分がこれからやろうと思ってもとてもできないような経験や学びであり、著者が生命時間を使ってそれを書いてくれたものだ、ということを意識して読むことで、より質の高い情報を得ることができる。 しかし、読書だけでは得られないものがある。情報は、言語化したり途端にかなり多くの情報が抜け落ちてしまう。 抽象度の高い思考をする人と直接会い、同じ場を共有することでしか伝わらない、非言語情報が実は大半である。 書籍などの言語情報だけでは得られない、本当の根本にある部分を理解する、秘術秘伝や奥義を体得するには、抽象度の高い思考をする人の元へ足を運んだり、師事することが必要である。高い抽象思考とはどういうものかを肌で感じ、非言語情報を得ることができる。それにより、自然に自分も抽象度の高い思考をすることができるようになる。 全ては情報である。抽象度の高い思考ができれば、自我関数を観ることができる。そして、観たものを操作できるようになる。 IQが高いというのは、情報という触れないものを認識して操作する能力のことである。 経験(知識)が全て:知識を身体に落とし込む どれだけ内部表現を書き換えて変化を出せるかは、すべてどれだけの経験をその人が持っているかによる。経験のレベルによって抽象度や臨場感に差が出る。 経験を通してしか人は学べない。知識は、それを身体を通して理解して初めて知識になる。身体を通さなければ理解はできない。あらゆる知識がそうである。 辞書で外国語の発音記号を見ても、実際に発音を聞いたり、自分でしてみないと分からない。解剖図を見てインナーマッスルの位置や働きを知識として学んでも、それを身体で分かる事にはならないし、数式を文字の羅列として暗記しても、その世界観が理解できたことにはならない。 例えば、「腸腰筋」という技術は誰にでも一定の作用や変化は必ずあるが、身体を使う経験が深い人が使うと抽象度が高いため、技術以上のものを発揮することもできる。物理学者は波動方程式を見るとビッグバンを見たり体感することができるのも、方程式を身体で理解しているためである。 例えば、骨の知識を身体に落とし込むとはどういうことか? 自分の顔や身体がどのような形をしているのか、骨がどこにあるのか、自分の身体を良く触ってみる。人体解剖図などを見ながら行うと、思っていた構造や位置と違っていることが分かる。存在すら知らなかったような骨も意識にあげることができる。更に、身体を触ることで固い箇所が分かり、気も流れて脱力するので、情報も書き換えやすくなる。 更にR揺らぎを起こして変わるには、等身大の骨格模型を使うと、実際の骨の太さと自分の思っていたイメージと違うことが分かり、マッピングの修正ができる。臨場感も上がる。骨の位置や大きさを正しくインプットし直すことで、骨のイメージを使って身体を正しく動かせるようになる。 意識を操作して身体を動かせる(身体意識)ので、とても重要である。自分の身体を変えて、それを実感することで、自我関数が書き換わっていく=宇宙が書き換わっていく。骨の正しい位置や大きさなどが分からないと、例えば関節ではない場所で曲げようとしていたり、骨がないところで体重を支えたりして、力んで身体がどんどん固くなってしまう。筋肉が骨化(骨として使ってしまうので、固くなる)したり、無駄な筋肉もついてしまう。 無知の知が大事 新しい事を学ぶ時や、人の話を聴く時、意味を理解しようとするが、その時には当然、自分の今まで知識や経験に基づいた「意味」となる。 そして「分かった」と感じた時、それは今までの自分の考え方がベースなので、理解したつもりにしかなっていない可能性がある。 なぜなら、既存の自我関数、自分の考え方(古い知識)でスコトーマができているからである。意味を取ろうとすると、瞬間的に情動が発動して、スコトーマができる。「分かった」と思う時にはスコトーマを逆に強化してしまっている。 成長を止めてしまう一番怖いことは、「分からない」ではなく、「分かってる」、「知ってる」と思う事。 「無知の知」を知ることがとても大切。 新しい事を学ぶときや、人の話を聴くときには、まず今の自分の古い考え、情報を一度全部捨てることが大切。それで初めて新しい知識を得る準備ができたと言える。 その上で「分からない」と思わずに、理解しようとする、拒否しないことが大切。相手の言葉を意味でなく、「音」として捉え、心の中でその音をこだまさせて、正確になぞる。抽象度を上げて、前頭前野を使って思考をするこで、正しく見るように心がける。 言語も共感覚の一つ言語は物理的なもの以外にも、物理的な実体のない情報的な概念を表す(例:愛・信用・心 など)。人間は言葉を使い物理的空間だけでなく、情報空間にも臨場感を感じることができる。 言語自体もそもそも実体はなく、情報であるため、言語をつかったコミュニケーションも共感覚である。言葉を巧みに操れる人は、臨場感を操作して、他者や物理世界を望むように変えることができる。 言葉(情報)を増やすことによって自分の物理的な力も高まる。情報を五感で操作するのが気功なので、情報を増やしていくことによって、情報操作も上手くなっていく。 内部表現の操作:臨場感 自分とは、内部表現にある自分を定義している情報(自己イメージ)が物理空間に現われたもの。内部表現の書き換えとは、この自分を定義している情報を操作することである。今持っている自己イメージとは、過去の記憶を合成したもので、無意識によって作られていく。 ポジティブでも、ネガティブでも、無意識により強い情動記憶が自己イメージとなり、その自己イメージ情報に基づいた日常生活が展開され、自己イメージは強化されていく。 自己イメージは無意識のため、物理世界の自分にアプローチするやり方では、なかなかなりたい自分や状態を作る事は難しい。しかし、認知科学に基づいた内部表現の書き換えは、物理世界ではなく、自己イメージという情報の操作を行うことにより、現状を変えることができる。 内部表現を操作する時に必要なのは「臨場感」である 。 その理由は、脳はより臨場感の高い方を現実と判断するためである。脳は1つのゲシュタルトしか現実として保持しないため、2つ以上ゲシュタルトが存在した場合には、より臨場感の高い方が選ばれる。脳にとって、情報世界で起こった事と物理世界で起きた事に区別はなく、臨場感の高い方が現実である。 今現実だと感じている自分を変えるためには、今持っている臨場感をゆらがし(Rゆらぎ)、なりたいイメージに対して臨場感を付加する(臨場感を持たずにイメージを作っただけでは、ただの妄想)。情報をコントロールすれば、それが現実となる。 内部表現を書き換えるには、深く脱力して変性意識になり、臨場感を持ってイメージを操作する。このトレーニングに気功が非常に有効。 続く

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    現代版の気功「内部表現の書き換え」:2 一瞬先の自分は物理的に別の自我? 情報空間と物理空間

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 情報空間と物理空間 現代科学の理論では、情報空間が物理空間を包括している。 情報空間とは、情報しかない空間で、そこには全ての概念が存在する。自分の内部表現(持ち物も、大切な人も、好きな人も、大好きな事も、嫌いな事)は、全て情報である。情報空間で認知活動(思考や認識といったプロセス)が行われ、その結果が物理空間にアウトプットされる。 物理空間と情報空間では、情報空間の方が抽象度は高い。そして、抽象度が高いと潜在的に含まれている情報量(エネルギー量)が多くなる。また、情報空間には無限の情報がある。情報空間における抽象度の高さはを、物理空間における位置の高さと考えると分かりやすい。より高いところから物を落とせば、その分エネルギーが増す。 より抽象度の高い情報空間から操作すれば、使えるエネルギー量が多く、無限に使う事ができ、その結果の物理的変化は魔法のように見える。 抽象度 抽象度とは、哲学の存在論で出てくる概念。”Level of Abstraction"を、苫米地英人博士が「抽象度」と訳した。 抽象度が上がっていくほど情報量は少なくなり(潜在的に包摂する情報は増えていく)、抽象度が下がっていくほど情報量は増える。情報空間の最も抽象度が高いのは「空」(くう)で、最も抽象度が低いのは物理世界である。 自分の目の前の世界で起きている事を捉える時に抽象度を上げると、それまでとは全く違う視点で物事が観えてくる。高い視点で物事を俯瞰して見ることにことにより視野が広がり、スコトーマが外れ、認識できることが増える。 情報空間の抽象度が高ければ高いほど、物理空間において働くエネルギーはより強く、より広範になる。そのため、より抽象度の高い情報空間から操作すれば、物理空間が大きく変わる。*伝統的な気功やエネルギーワークでは、ヒーリングはエネルギーによって起こる物理現象だと捉えられている。しかし、ヒーリングは確かに物理的変化をもたらすが、実際にしていることは物理現象ではない。 より抽象度の高い思考で情報空間を操作するには臨場感が必要だが、抽象度は上がるほどに臨場感は弱まり、現実感が薄くなってしまいかねない。 抽象度を上げた世界に臨場感を高める練習として、今目の前にいる人や物はどのように今ここに来たのかを想像したり、歴史を調べたりすることが有効である。何かが今目の前に存在するためには、壮大な歴史やプロセス、関わった人がいることを考えてみる。 抽象度が上がり、全ての重要性が同じになり、宇宙全部に広がる全ての縁起が見える事を悟りいう。 内部表現における全ての関係性:縁起 内部表現における全ての関係性の事を縁起という。全てのものは関係性によってその存在がうまれ、縁起のネットワークの中で存在している。生命現象ではない亡くなった人も、物も、神も、カルマ、過去世、未来世なども全て情報空間に縁起として存在している。内部表現にその人の全ての宇宙があり(一人一宇宙)、全てが影響し合っている。 自分という自我や目の前にある現実世界は、他者との関係により作られている。情報空間という膨大な世界(一番抽象度が高いのは空)から、無意識が過去の記憶に基づいて自分にとって重要な関係性を選び出し、そこに臨場感を持つことで創られている。 自分という存在を説明しようとしても、自分以外の人や組織や物体など、他者との関係性がなければ何ひとつとして成り立たない。そして、他者の縁起も無限に広がっているため、自我を表すためには宇宙の全てが必要である。 しかし、スコトーマにより自我と認識している範囲を超えた縁起(現状の外側)は観る事ができない(認知できないものは存在しない。情報場にアクセスできない、臨場感がない)ため、操作することができない。 そのため、自分や世界を大きく変える(内部表現を書き換える)には、圧倒的な量の知識を得て、それを五感を使って身体に落とし込んでいくことが必要。様々な知識を得るだけではなく、得た知識を繋いで、抽象度を高め、概念化することが大切である。 このようにして情報空間の縁起を広く、正しく観て行くことができれば、スコトーマに隠れた自分にとってもっと重要な情報がどんどん観えてくる。 観る事ができれば、操作ができる。重要性を操作することによって、無意識が重要性は変わることができると認識する。自我関数を書き換える事は、自分の宇宙を書き換えることである。抽象度の高さや、物事をみる視点の高さや領域は人によって異なるため、それぞれの見ている世界(宇宙)は全く違う。抽象度の高い人が当たり前に見えて思考できている世界は、抽象度の低い人にとってはスコトーマに隠れて全く認識ができない。 抽象度を上げて、抽象度の高い思考ができると、今までよりもっと縁起を広く認識できるため、人がまだ考えついていないような新しいアイディアを得たり、より多くの人の役に立つ結果を生み出したりなど、創造的に生きることができる。 抽象度の高い思考により、もっともっと広い範囲の縁起(より多くの人々、社会、世界、動・植物など)に対して、より良い、より幸せとなるような働きかけができる。その影響力も広がっていく。 *神は現状の外側にあるゴールを達成した自分の姿のこと。現状の外側という本来は臨場感を持つことがとても難しい情報を、神という存在に擬人化することで臨場感を高めることができる。 時空は離散的 現代科学では、時間は未来から過去に流れてくる。現在は一瞬で過去になる。未来が原因で、現在(過去)が結果。過去は一秒たりとも戻ってこない。 現代科学によれば、時間という概念は空間と同じく離散的であり、連続していない。 時間の最小単位(プランク時間)は5.391×10の-44乗秒5.39121 × 10の-44乗 秒とされている。生命現象とは情報空間と物理空間をまたぐ現象で、プランク時間毎、1秒間に10の44乗×5.39回、時間次元を超えて時間軸をワープしている。 物理的な身体は時間次元のワープはできない。DNAが情報としてコピー(増殖)を繰り返して別個体へ移って行く。その時、コピーした側がオリジナルとなる。一瞬一瞬にコピーされたオリジナルとして輪廻しているが、不完全性定理により、コピーは不完全である(アプリオリはない)。そのため、固定的な自我はありえない。 抽象度を上げると、1プランク時間後の自分は、別人であり、オリジナル。物理的にも違う自我(自我はないとするなら、非我)として生まれ変わっている。現在・過去・未来はなく、全ては一瞬に入っている。 しかし、認知の仕組みにより、自分と思っているもの(自我)は継続する。認知科学によると、人の認識は過去の記憶を統合することで作られる。それにより、人は過去から未来へとリ線形に1時間軸(宇宙)の上にのみ存在し、因果関係で連続的に物事が起こるように認識している。 しかし、実際には時間は離散的で別の時間軸(宇宙)へと非線形的に移動が可能である。人は現在という一瞬にしか存在できない。過去は脳の中の情報でしかない。 現在は過去の記憶を再構築することで成り立っている。脳は現在の状況に照らし合わせて、記憶を再構築する。現在の状況によりいくらでも過去の解釈が捏造される。(例:辛い失恋が、素敵な恋人とであったら、「あの別れがなければ出会えなかった!」となり、その後出会いがなければ、「あの失恋のせいだ」)。 優先されるのは情動の強い記憶なので、臨場感が強い。 自我が継続することがホメオスタシス。未来も過去の記憶を再構築することで作ることができる。ゴールを設定して未来を決めた瞬間に、現在においても重要性が変わるため、同時に変化が起こる。 ゴールを現状の外側に設定し、そこに臨場感を高めることで、ホメオスタシスを超えて別の時間次元(宇宙)へワープできる。過去は一切関係ない、現在どこにいるのかも関係ない。 続く

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    現代版の気功「内部表現の書き換え」:1-どうして自分のコンフォートゾーンの外側は見ることができないのか?心理的盲点

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 共感覚による内部表現の書き換え 共感覚 音を色や光で感じたり、見た物を音で感じたりなど、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)が同時に別の感覚に置き換わること。先天的共感覚者もいるが、後天的にトレーニングにより獲得することもできる。五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)の他に、言語も共感覚。 内部表現 内部表現とは、現代認知科学で「脳と心(これで一つ)」が認識している空間の全てをあらわす概念のこと。 私たちの目に見えている全てが内部表現である。無意識にでも、意図的にでも、自分自身が認識したもの(脳と心に写っているもの)が世界。脳と心=宇宙全て。 内部表現の中にある自分や他者のイメージ(情報)が、物理空間で自分や他者として投影される。そのため、内部表現(情報)が書き変われば、物理空間に投影された自分の感情、状態、行動、現状なども同じように変えることができる。 これを意図的にコントロールして、現状と認識しているリアリティーを書き換える事を、「内部表現の書き換え」という。言葉や芸術も内部表現の書き換え。 情報が物理空間に現れる コンフォートゾーン 私たちは、望ましい・望ましくないに関わらず、生活空間、家、会社、友人、同僚など、現状が自分にとって慣れ親しんだものであり、それらを重要と認識する。この慣れ親しんだ現状を「コンフォートゾーン」という。 コンフォートゾーンの外側は、「スコトーマ」という心理的盲点により見ることができない。そして、「ホメオスタシス」という機能により現状が維持されようとし、コンフォートゾーンの外側にでることが難しい。 スコトーマ 脳は、フル回転すると原子力発電所1個分の電気量が必要とい割れるほど、エネルギーを消費する器官である。もしフル回転してしまうと餓死するほどエネルギーを使ってしまうため、脳には自分にとって重要な情報しか通さないフィルター機能が備わっている。それを、RAS(網様体賦活系)という。 私たちが認識している世界のほとんどは、今の現実そのものを認識しているわけではなく、過去の記憶に基づいて創られている。脳は過去の記憶や経験に基づいて何を認識するかということを判断している。 RASの働きにより、現在関心を持っているものと過去の情動に結びついた経験や記憶(情動記憶)など、自分にとって重要な情報だけを処理し、それ以外の情報は遮断してもともと存在しないことにしてしまう。 RASによって遮断された情報を、スコトーマ(心理的盲点)という。重要性が高ければ、好む好まないにかかわらず引き寄せてしまう。重要性の低いものは、一見どんなに素晴らしいように見えても、内部表現に入って来ず、スコトーマに隠れてしまう。 そのため、どんなに望んでも、現状を維持するために必要な情報しか脳は認識することができない。例えば、年収が1億円がゴールだとしても、現在の年収が450万円であれば、稼ぐためのチャンスや情報がいくらでも存在しているのに、脳は現状の年収を稼ぐ方法しか見えない。自分が失敗すると思えば、失敗する要素しか見えない。 逆に、自分は成功すると本気で思っていれば、成功する要素しか見なくなる。 スコトーマができるには、「自分にとって重要ではない」意外に、もう1つの要因は、「知識がない」ためである。私たちは知らないことは認識ができない。たとえば、 計算という概念をまだ知らない子供が計算機を見ても、それが何をするものなのか認識することができない。スコトーマを外していくためには正しい知識を増やしていくことがとても大切である。 ホメオスタシス 自分にとって望ましい状態に変わろうとする(コンフォートゾーンの外に出ようとする)と、ホメオスタシスという大きなブロックに遭う。 ホメオスタシス(恒常性維持)とは、心臓の鼓動のリズムや体温など体の状態を無意識で一定に維持させるための機能で、自分が慣れた状態に戻すようにする生体の性質。 人間のホメオスタシスは、物理空間だけでなく、情報空間にも働く。そして、ホメオスタシスは環境と絶えずフィードバックを取っている。(例えば気温が暑いと何もしなくても汗が出るなど)。 ホメオスタシスの機能の大半は無意識に働いている。セルフイメージに沿って、その周辺が保たれてしまう。 体や心の不調や、望ましくない状態などは、それが自分にとってコンフォートゾーンとなっている。現状を変えたい、病気を治したい、などゴールに向けて行動しだすことは、コンフォートゾーンから出ていくことなので、ホメオスタシスフィードバックが無意識に働いて現状に戻されてしまう。 このホメオスタシスの忠実な機能によって、新しいことを始めようと思っても、なかなか一歩が踏み出せない、頭ではすべきと分かっているのに習慣化できないばかりでなく、テストで平均点が60点の人が90点を取ってしまうと、次のテストで30点を取ったり、ドリームキラーという存在までも創り出してしまう(宇宙も内部表現なので、他者も創り出す)。 体を例に取ると、太っている自分がコンフォートゾーンの人はダイエットをしてもリバウンドをするし、身体が固くなって肩こりのある人は、筋肉など体を緩めても固くなってしまう。 では、ホメオスタシスの抵抗にあわずに本当に望むゴールを達成するにはどうしたら良いのか?現代版気功では、ホメオスタシスに抵抗するのではなく、ホメオスタシスの働きを利用して情報空間の情報を書き換えることにより、望むゴールを達成することができるようになる。 ゴールを現状の外側に設定する:ホメオスタシスを上手く利用 ゴールを現状の外側に設定し、ゴールを達成した世界に強烈な臨場感をつくり出しすと、内部表現でその世界がコンフォートゾーンになる。すると、ホメオスタシスの働きにより無意識がその世界を創り出していく。 とても大事な事は、ゴールは現状の外側(コンフォートゾーンの外側、ホメオスタシスの外側、より高い抽象度)に設定すること。 多くの場合、現状の外側だと思っているゴールは、現状の内側(ゴールを達成したところが明確にイメージできる)である。ゴールが現状の外ではなく、現状の内側に設定されてしまっていると、ホメオスタシスが機能して無意識が現状を維持しようとする。 現状の外側(遠すぎて想像もできない)にゴールを設定して、そのゴールを達成した自分から見ると、ゴール達成のためには今何をしているべきか、どうなっている必要があるのかを明確にする。 すると、認知的不協和(自分の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態。そのときに覚える不快感を表す社会心理学用語)が起き、ホメオスタシスの機能により創造的無意識が働き、今できている必要のあることが現状になっていく。ゴールが現状から遠ければ遠いほど、そのプロセス上にあるべきことは、勝手に起きて(解決して)いく。 ゴールを現状の外側に設定する:ホメオスタシスを上手く利用 ゴールを現状の外側に設定し、ゴールを達成した世界に強烈な臨場感をつくり出しすと、内部表現でその世界がコンフォートゾーンになる。すると、ホメオスタシスの働きにより無意識がその世界を創り出していく。 とても大事な事は、ゴールは現状の外側(コンフォートゾーンの外側、ホメオスタシスの外側、より高い抽象度)に設定すること。 多くの場合、現状の外側だと思っているゴールは、現状の内側(ゴールを達成したところが明確にイメージできる)である。ゴールが現状の外ではなく、現状の内側に設定されてしまっていると、ホメオスタシスが機能して無意識が現状を維持しようとする。 現状の外側(遠すぎて想像もできない)にゴールを設定して、そのゴールを達成した自分から見ると、ゴール達成のためには今何をしているべきか、どうなっている必要があるのかを明確にする。 すると、認知的不協和(自分の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態。そのときに覚える不快感を表す社会心理学用語)が起き、ホメオスタシスの機能により創造的無意識が働き、今できている必要のあることが現状になっていく。ゴールが現状から遠ければ遠いほど、そのプロセス上にあるべきことは、勝手に起きて(解決して)いく。 続く

  • 現代版の気功 内部表現の書き換え

    現代版の気功「内部表現の書き換え」:5最終回 他者の内部表現を書き換える方法と大事なポイント

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 他者の内部表現を書き換える:手順と大事なポイント 下記は一つのやり方の例なので、自分なりのやり方を見い出していく。 書き換えのゴール(腰痛を取る、収入を増やす、シミを取る、など)を把握したら、その一つ上の抽象度でのゴールを設定する。「浄化」「結界」を作るリラックスして体を緩めて変性意識になる。相手と自分を気の玉として出し(ここに全てがあるという感覚)、LUB(LUB技術を使ってもよい)をとる。:抽象度を上げて視点を上げる。自分の視点を相手に入れてしまう。ゴールを達成した世界に臨場感を持つ:無意識を意識に上げる事。Rを揺らがせていくことが最大のコツ。身体の緊張を取る:筋肉、骨、内臓に気を流して身体を緩める。書き換えをしていく:身体の痛みの部分を書き換えていく場合には、具体的に痛い部分をイメージ(模型や解剖図などを見て的確にイメージ)する。LUBの気の玉や、人形などを手の平にのせてそれが情報身体として気を流してもよい。血液とリンパに気を流し続ける→下丹田。メロディーラインでLUBを取る。部分(患部や、問題点)と全体の両方からアプローチする。 大切なポイント! 情動に流されず、上の抽象度から軽々と、ひょうひょうと働きかけることが大事。自分の抽象度を下げると、効かなくなることがある。相手を情動レベルで「関係ない」とうポジションを取る。家族や大切な人のヒーリングが難しいのは、これがやりずらいから。「良くなれ」、「治れ」は、ヒーラーの煩悩なので、念を乗せるのはNG自分でRを揺らがせていくことが最大のコツ。練習、試行錯誤を重ねる事が大切。相手が心から欲していない場合は、望んでいる場合より難しくなる。医師免許を持っている訳ではないため、診断は違法になる。「治療」などの表現に気をつける。法律を調べて熟知した上で、自己責任で表現する。 気功技術をただ使うだけでは大事な側面を見落としてしまう。抽象度の高いところからしっかりと相手の無意識や臨場感をコントロールする必要がある。抽象度の低いところ(意識レベル)で相手に負けてしまう(なめられてしまう)と、その上の抽象度もコントロールができない。 圧倒的な知識を持っていることや、自分が世界一のヒーラーだという臨場感が大切である。書き換えの時の状況や、起きていることを相手に分かる様に伝えるとよい。納得するとホメオスタシスの抵抗に遭いづらくなる。相手の意識に上がっていなかったり、拒否している場合にはホメオスタシスの抵抗に遭いやすかったり、好転反応が起きたとしても、また悪い方に戻ってしまう。 また、相手の情報空間も物理空間も両方を統合的に観る事も大切である。例えば、情報空間の状態ばかり見ていると、物理空間における相手の身体の反応や表情といった肝心のフィードバックをを見落としてしまいかねない。 遠隔での書き換え 他者に気功を行う時に、相手が目の前に居なくても書き換えは同じようにできる。空間は離散的であるため、気功において対面でも遠隔も、相手も自分も違う宇宙にいるという抽象度に意識を上げる。その途端、相手が目の前にいても、地球の反対側にいても、距離は関係なくなる。 他者も自分が創り出した内部表現である。内部表現は関係性で成り立っているので、他者も自分も情報空間で結びついている(境目がない)。書き換えの方法論が分かっているので、遠隔でも届く。 そして、なぜか情報空間においては物理空間の感覚と逆になる。 内部表現の書き換えは距離がある程効き、また一人より人数が多い方がほうが効く。複数のLUBを取ると最小公倍数が大きくなるため、その範囲の頂点の高さも自ずと高くなり、抽象度が上がるためである。 気感がないと情報をコントロールできない? 気は物理的に存在しているのではなく情報なので、気感(気の感覚)はそもそも無くて当たり前。気はそもそも存在しないので、気感が弱いと気が操作できていないということはない。気感が曖昧でも、分からなくても問題はない。 大事なのは気があるという臨場感である。気感があるから気が存在するのではなく、臨場感があるから存在する。 気とは物理的な触覚があるものだと思っていると、気感が強いほどパワーも強いと思い込んでしまう。気感とは、存在しない気が、「ある」という臨場感によってイメージが生み出され、それが共感覚で皮膚感覚にマッピングされたもの。 気とは内部表現であるため、「ある」とした時点で気を操作できているということ。そのため、気感が強いから気をコントロールできているわけではない。 気功を初めて習う時には、気を感じる、気の玉を出すという練習から始める。気に関する知識や臨場感により、気感は人によって様々である。普通は最初は微妙な感覚しかない。こんな感覚、と言われるまで気感だと気付かないこともある。気があると仮定して臨場感を上げれば気を感じる。一時的にあると思い込むだけで良い。 物理空間がまだ変わらない時に考えられる理由 1.気功技術を使う、ゴールの設定、セルフトークを変える、瞑想など、ワークする量が足りていない。2.情報空間から物理空間に反映されるのに時差がある。3.知識の量が足らない、抽象度が低い(部分だけ見ていて全体像が見れていない)。4.ゴールは設定できていても、セルフイメージ(臨場感)が伴っていない。 制限の理由:下記が私達のパフォーマンスを決定する 1.セルフイメージ(無意志が感じている自分のこと=性格的、見た目、印象)。人間はセルフイメージ通りになる。自然と到達してしまう2.ブリーフシステム(心から確信している信念=ネガティブ、ポジティブ両方)3.ハビット(無意識に一連の流れでやってしまう習慣)4.アティチュード(ある出来事や物事に関する態度、接し方)この4つをゴール達成のためにアップデートすることができれば、自然と達成できる。 これらに関して、ゴールの達成に関係ないものをアンインストールする必要がある。 ゴールによって違うので、ゴール設定がまず必要。そこから非言語、アファメーションなどの働きを行っていく。 5回にわたって、内部表現と書き換え方についての概要をお伝えしました。これをヒントに是非みなさんの夢がどんどん叶いますように!

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    現代版の気功「内部表現の書き換え」:4 夢を叶えるために過去は一切関係ない!早い変化の出し方と、好転反応

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 リラックスすることの重要性:手を緩める 身体が固いと緊張状態にあるため、物理世界の臨場感が非常に高い。物理世界の臨場感が高いということは、情報空間に臨場感を持つことが難しい。そのため情報を上手く感じ取ることや、操作も難しい。そのため、全身を緩めることが大切になる。 それには、まず手を緩めると良い。手が緩むと全身も緩む。気功は手を使って情報の操作をするので、手が緩んでいればいるほど感覚が優れ、繊細な情報や抽象度の高い情報にアクセスしやすくなる。そのため、気功の練習にはまず手を緩める事がとても大切。 手は身体の中で一番使われるが、関節の位置が間違ってマッピングされている事が多く、自在に動かせているつもりでも、正しく使えていない。手の筋肉が緊張して固く、指の動きが悪い人が多い。 解剖図で手の骨の構造を見ると、実際の関節の位置は、通常指が曲がると思っている(脳が指の根本と認識している)箇所より1cmほど下にあることが分かる。間違って認識されているため、指を短く使ってしまうだけでなく、余分な力を入れて手を使うので、固くなってしまう。 手を緩めるには、労宮(ろうきゅう)というツボを意識に上げて触ることがコツ。指の関節の位置を正しく認識しなおす事ができるため、余計な力を入れずに手を合理的に使えるようになる。 手は身体の中で一番感覚が鋭くいので、手を緩めると変化が分かりやすい。変化すると、Rゆらぎが起こる。手を緩めると脳も活性化し、緩んだ手で触った箇所は緩みやすくなる。また、労宮から気を出すことを意識に上げると、更にRゆらぎが起こり、手が緩んで気も良く出るようになる。 気功と内部表現の書き換え 「気功で望ましい自分に変わる」、「ゴールが達成できる」と言われても、そのからくりが分からなければ、普通は疑ってしまう。しかし、認知科学によって人の認知の仕組みを理解すると、気功で現状を変えることが可能であることが分かる。 情報という目に見えないものを、共感覚を人工的に起こし、気の玉を出したり、触ったりするなど視覚化したり、触覚化して操作する。情報空間に臨場感を高め、物理的な感覚を持っているかのように変換する。 気の玉の重さや固さ、質感、温度などの臨場感を感じる、手から気が出ているという臨場感を感じる練習は、情報世界に臨場感を高めて、操作する練習としてとても有効。 気功によって意識の状態が変性意識になることで、情報世界に入り世界の書き換えができるようになる。貧乏からお金持ちになる、モテなかったのに素敵な恋人ができる、いつも悩まされていた腰痛がなくなる、など物理空間で感じる不調を取り除くことができる。 例えば、お金に困っている人は、内部表現で自分がお金に困る定義がされている。もしも物理的にはお金に困る要因が見当たらなくても、内部表現の中にあればそうなってしまう。それをお金持ちに書き換えることで、お金持ちに変わっていく。 自分にとって望ましい状態になるには、気功を使って臨場感を高め(大いなる勘違い)、プラセボを起こする。そのように内部表現を変えることで、マインドも、行動も、容姿も、状態も全てが変わる。 驚くような変化が即起きることが多々あるが、魔法や奇跡のような変化が起きたとしても、認知科学で説明することができる。 慣れてくると、気を意識しなくても内部表現の書き換えができるようになる。 気功(内部表現の書き換え)で出来ることは? 気功で、人間関係の改善、欲しいお金を手に入れる、体型を変える、素敵な恋をする、仕事で成功する、IQをアップする、能力をアップする、などほどんどの願望を実現することができる。 気功は科学でからくりを説明できるので、再現性があり誰でも使える。 既にかなり多くの気功技術があり、自分で技術を作ることもできる。気功のからくりを学ぶ事は大切だが、気功や気の存在を信じる必要はない。携帯電話のからくりを知らなくても疑わず当たり前に使っているのと同じように、気功を便利なツールとしてどんどんと使う事が大切。 気功は、イメージと臨場感のコントロール次第でどんどんとできることを広げていける。そのためには、圧倒的な知識を得て、抽象度の高い思考をする必要がある。 本当に望むこと、重要なこととは? 自分が心から望むゴールや、好きなもの、欲しいものは、本当に自分が望んでいるものなのだろうか?小さい時から知らず知らずに親や社会から刷り込まれた結果選んでいる可能性がとても高い。 私たちが現実だと認識している世界は、そうした洗脳の結果設定したゴールによって創り出されている。自分が本当に望むこと、重要なことはスコトーマに隠れているために分からない。 本当に望むこと、好きなことを見つけ、現状の世界を変えていくためには、スコトーマを外すことが必須。現状の内側で今の自分ができないこと、望ましくない状態がなぜ起きているのかを考えても、スコトーマに隠れてしまっている情報は見えない。 なぜできないというスコトーマを作っているかを考えると、様々な理由が見えてくる。更にそれについて考えていくことにより、抽象度が上がり、スコトーマにかくれていた情報が見えてくる。 夢を叶えるために過去は一切関係ない! エフィカシーとは、「ゴールを達成する自己能力の自己評価」のことである。 多くの人は、実績を積み重ねることで自信がついたり、自己評価が上がっていくと考えている。自信とは、過去の実績や周りとの比較で出来上がっているため、その根拠や状況が崩れると、簡単に失ったり、弱まったりしてしまう。 私達は、幼い頃から周りと比較され、テストでは点数や順位を先生からつけられたり、他者の基準で評価をさることになれている。そのため人の目を気にしたり、許可を求めてしまうところがある。自分の能力に対する評価も他者の尺度で決めてしまう。それが当たり前と信じ込まされてきた。 一方、認知科学やリサーチによると、自己評価が高いから結果が出せる、エフィカシーが高いから成功できる、ということが分かっている。 自分で自分に評価を与える事ができると知ることがとても大切である。エフィカシーには根拠は要らない。過去は一切関係ない。自分で自分に許可を出して、自分で自分を褒め、自分だからできると確信を持つことだけ。 他者との比較や目線を気にすることを止めて、必ずゴールを達成できる自分だと確信し、エフィカシーを高めていくこと、脳の癖に囚われずに抽象度を上げて行くことが大切。 エフィカシーが高くなると、セルフイメージも高まり、コンフォートゾーンがゴールの方にずれていく。それにより、無意識がゴールを達成する方向に動いていく。また、ドリームキラーが現れても影響されなくなる。 ドリームキラー(過去にとらわれている人)とは 将来の夢やゴールを他者に話すと、相手は無意識的にも、意識的にもコンフォートゾーンに変化が起きることを恐れ、居心地が悪くなり、夢を否定するような事を言ってくる人がいる。そういう人をドリームキラーという。 特に、家族、友人、上司、同僚など、同じ空間で多く過ごす人や、良く知っている人、変化に気付きやすい関係性の人がドリームキラーになりやすい。ドリームキラーに会うと、ゴールが下がってしまったり、臨場感が古い自我側に戻されてしまう。 ドリームキラーには2種類ある。 善意を持ったドリームキラー:失敗を心配して、変わってほしくないと思い、否定的な事を言う。悪意を持ったドリームキラー:嫉みなどから、相手を下げようとする。 ドリームキラーには、ゴールを秘密にしておく。そして、人に何を言われてもブレないようなゴールを設定することも大切。エフィカシーを高く保つことも必要である。自分も人のドリームキラーになっている可能性もあるので注意が必要。周囲のドリームサポーターになるように心がける。 また、自分が自分のドリームキラーになることも多々あるので気をつける。ドリームキラーが現れたら(創り出してしまったら)、ホメオスタシスのフィードバックとして、または好転反応として抽象度を上げて観察すると良い。 変化を出すにはフィードバックが大事 変化は常にホメオスタシスに左右される。変化を意識にあげないと、ホメオスタシスの働きで元に戻ってしまう。そのため、内部表現の書き換え(気功)をした(受けた)後は、フィードバック(反応や結果をみる、意見や評価)することがとても大切である。 例えば、美肌や美脚の気功を行った時には、気功前と後の状態を写真に撮って比べるなど、客観的な比較をすると良い。鏡を見ての確認だと、脳は変化をなかったことにしてしまう。 どんなちょっとした変化でも意識に上げる。変化を意識に上げ続けることで、ホメオスタシスが徐々に望む方向へ移行し、維持されるので、かなり高い確率で変化が生まれる。 ※他者から気功を受けたり、逆に他者に気功をした場合には、お互いに変化を確認するとよい。さらに、プラスの情動をのせ(自分をほめる、変化を喜ぶ)たり、自分に起きた変化を文章にしたり、声に出してみるなど、モーダルチャネルを変えてフィードバックすることで、更にRがゆらぐ。 ゴールに少しでも近づいたことを意識をもってフォーカスし、大いなる勘違いモードになってフィードバックを取ると、どんどん変わる。 内部表現の書き換えで変化がある人と無い人の差は、フィードバックに対するアンテナの感度の違いである。内部表現の書き換え(気功、ヒーリング)が上手く行くには、する側だけでなく、受ける側の観察力、知性がとても重要な要素となる。 セルフイメージはセルフトークで作られる。 ゴールに合ったコンフォートゾーンやセルフイメージを持つことは非常に重要である。セルフイメージを変えるためには、「セルフ・トーク」をコントロールすることがとても大切である。セルフトークは自分自身に対してかける言葉で、脳内会話や独り事、口癖などである。 セルフトークがセルフイメージにとても強い影響を与えている。人は一日に5~6万回ものセルフトークを行っているというデータがある。セルフトークは、意識的でも意識的でも関係なく、脳や無意識に蓄積され、それがセルフイメージを創っていく。 脳の中で、言葉によって想起された映像が感情と結びついて、相互作用しながら記憶として蓄積されている。セルフトークがセルフイメージを構築し、無意識がそれに沿った現状を創りだしている。セルフトークがコンフォートゾーンの臨場感を創っている。それ以外はスコトーマに隠れてしまう。 スコトーマを克服し、ゴールを達成した未来のセルフイメージや臨場感を持つには、セルフトークをゴールに合ったものに変えることが効果的である。 セルフトークを変える技術:アファメーション ゴールを達成した未来のセルフイメージを持ち、臨場感を高めるために、アファメーションを使う。アファメーションは、脳内で言葉がイメージを想起する機能を利用したものである。 アファメーションは、下記のルールに沿って作り、毎日言葉に出して読み上げる。声に出して耳で聞きながら、ポジティブな感情を感じ、エフィカシーと臨場感を高める。これにより、ゴール側がコンフォートゾーンとなり、無意識がゴール達成に向かって動き出す。 1人称で書く:自分が本心から幸福を感じ、やりたいと思えることにフォーカスする。肯定的な表現で書く:否定形を口にした途端に脳はそれをイメージしてしまう。否定語、否定形は使用せず、肯定的な表現のみを使う。現在進行形で書く:すでに達成しているというリアルなゴールの世界を描くことで、臨場感が高まり、無意識がその世界をコンフォートゾーンとして選択する。既に達成しているという内容にする:すでに達成しているというリアルなゴールの世界を描くことで、臨場感が高まり、無意識がその世界をコンフォートゾーンとして選択する。他者と比較をしない:比較は必ずネガティブな感情をトリガーするので、エフィカシーやゴールの世界の臨場感が下がってしまう。動きを表す言葉を入れる:すんなり、スピーディーに、などゴールを達成した世界での自分の行動を表現する言葉を入れることで臨場感がより高まる。ポジティブな情動を表す言葉を使う:嬉しい、誇らしい、清々しい、楽しい、気持ちが良いなどの、ゴールを達成した世界で自分が感じるポジティブな感情を入れると、臨場感がより高まる。記述の精度を高める:臨場感を高めるために大切。バランスを取る:様々な分野に複数設定したゴールに沿って書く。リアルなものにする:臨場感を高めるために重要。秘密にする 【例】私は無条件で温かい尊敬の念をすべての人に対して持っている。心から感謝の念を日々周囲に伝えている。優しい心で満たされた、心豊かな毎日が心地よい。私はいつでも人々の良いところを見つけ褒め称えている。私自身の良いところも日々新たに見つかり、毎日が新鮮で清々しい。 好転反応について ゴールを設定してそれに向かって動きだすと、身体や現状にポジティブな変化が起こりだす。しかし、少しするとと身体がだるい、風邪のような症状になる、下痢、肌荒れなどの身体の症状や、やる気が起きない、嫌な事を思い出して辛い、イライラするなどの心の状態が一時的に起こることがある。 このような症状は、東洋医学的な表現で「好転反応」といわれるものである。好転反応は、日常生活の中でも常に起きている。例えば、トレーニングをして筋肉痛になるが、筋肉痛の後、筋肉は超回復によってパワーが増す。ウイルスが侵入すると、熱が出て悪化した後にウイルスに対する抗体ができる。 内部表現の書き換えをすると、好転反応はたくさん出てくる。好転反応が起きるということは、上手く書き換えられているということになる。強力な書き換えになればなるほど、好転反応もかなり強くなる。 そして、好転反応は身体の中で起きている生理現象と同じように、仕事、お金、人間関係などの内部表現の世界にも起こる。 ゴールを決めて、それに向かって動きだし、順調にポジティブな変化が現れてきた後に好転反応が起きると、落ち込んだり、不安になったり、書き換えが失敗して逆に悪い方向に行ってしまったように感じてしまうかもしれない。しかし、しばらくすると好転反応以前よりも望ましい状態になっている事に気が付く。 好転反応が起きたら、「内部表現の世界で望ましくない縁起が望ましい方向に書き換わっているから解毒のような症状が起きているのだ」と捉えると良い。ネガティブな情動にフォーカスせず、リラックスして好転反応を捉えると、数日から1週間ほどでおさまり、望んでいた変化が加速して起きてくる。思いもよらなかった形でポジティブな現象がおきる事もある。 身体が緊張状態になってしまうと、変化のプロセスが滞ってしまうので、冷静に自分の状態を見つめ、Rゆらぎを起こす。そして、もし不安を感じたり、身体に症状が出たら病院で診てもらう事も必要。 続く

  • 現代版の気功 ゴールの達成

    現代版の気功「内部表現の書き換え」:3 自我の書き換え、ゴールの達成

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 ゴール設定と行動の仕方 常にゴール思考で抽象度を上げることを続けていると、見える世界が変わって来る。ゴール自体を抽象度の高い(自分自身も含めたより多くの人の役に立つ、幸せになるような)ゴールにすると、スコトーマが外れていき、抽象度の高い思考ができるようになる。 全て自分が心から達成したいこと(want to)、止められてもやりたいことにする。人から与えられたり、人に約束するもの(have to)はNG。現状の外側に設定(コンフォートゾーンの外側)する:今の自分では到底無理そうなもの。人生の様々な分野のゴールをバランス良く設定する:仕事、ファイナンス、人間関係、趣味、健康、知識、家族、パートナーシップ、社会貢献、など。それにより、ゴールを達成した未来の自分やその世界をリアルに描ける。ゴールが多方面にきちんと設定してあると、一つのゴールが停滞しても、その他のゴールがあれば無意識は活性化し、マインドは成長をし続けるので、スコトーマが外れたり、思わぬ良い展開が起きたりなど、相互作用が働く。ゴールを設定したら、既にそれを叶えている自分として行動する:ゴールを達成している自分から見たら今何をしているべきか?を考える「自然のホメオスタシスで、楽々と毎日楽しく自分がゴールへ達成する道へ選んでいるから毎日楽しい!」という勘違いをする(大いなる勘違い)。プラスの情動「嬉しい」、「楽しい」、「気持ち良い」、「誇らしい」、「清々しい」という気持ちを常に持つようにする。人に絶対話さない:ドリームキラーにあったりなど、ゴールの世界の臨場感を下げてしまう可能性がある。また、他人に話したり宣言することでwant to がhave toに変わってしまう。 注意 決意はhave toなのでNG。具体的、達成の方法が分かる、期日を設定できるゴールはコンフォートゾーンの内側ゴールは、進んだり、達成されそうになったらどんどん更新をする抽象度を上げる原動力はゴールである。自分が本当に達成したいゴールでないと、同じところをグルグルしてしまう。 ゴールを設定したら、ゴールを達成した自分の視点から現状を見た正しい自分を細かく想定する。 ゴールは現状の外側なので、スコトーマに隠れて想定ができないはずなので、あえてゴールから遡って期限を切って観て行くと、今日、1週間後、1か月後など日々取るべき最善の行動が分かる。そして、それをセルフイメージ、コンフォートゾーンにしていく。 e.g. 3年後に1億円の収入を得ている自分になりたい場合、1年後には3千万稼いでいる必要があるな。自分がサラリーマンであれば、半年後に起業している必要があるな、など・・・ その後、アファメーションなどでセルフイメージを書き換えていく。ゴールを設定して抽象度を上げることを続けていると、そのゴールが本当に臨んでいたことではなかったり、今まで観えなかったことが見えてくるので、これまでの自分の考えや望み、意見など、自我が崩れ落ちることの連続になる。 そのため、認知的不協和により一時的に落ち込んだり、恥ずかしかったりなどを感じるが、古い自我(ホメオスタシスの抵抗)に引っ張られず、ゴールを更新して変化を続けることが大切。 ゴール達成に関係しない事はスコトーマに入れてしまう。 抽象度の高い思考をするには、圧倒的な知識を得る 圧倒的な知識を得ることが義務になったり、詰め込もうとするのはNGである。すること全てはやりたいことにする。心から達成したいことをゴールにすると、それを達成していく過程で、常に多くの知識を得ることが自然とwant toになり、知識の量が増えて行く。 知識の量が増えていくと、ゲシュタルト能力により認識できる世界が広がり、未知の物でも想像することができるようになっていくため、抽象度の高い思考ができるようになる。 世界には膨大な量の情報がある。効率的に知識を得ていくにはどうすればよいのか?本を読むことと、抽象度の高い人に直接会ったり、師事することが良い。 読書は、価値がある知識を得るのに素晴らしい方法である。本は、著者がこれまでの人生で得た経験、知性、抽象度の高い思考が凝縮されている。それは自分がこれからやろうと思ってもとてもできないような経験や学びであり、著者が生命時間を使ってそれを書いてくれたものだ、ということを意識して読むことで、より質の高い情報を得ることができる。 しかし、読書だけでは得られないものがある。情報は、言語化したり途端にかなり多くの情報が抜け落ちてしまう。 抽象度の高い思考をする人と直接会い、同じ場を共有することでしか伝わらない、非言語情報が実は大半である。 書籍などの言語情報だけでは得られない、本当の根本にある部分を理解する、秘術秘伝や奥義を体得するには、抽象度の高い思考をする人の元へ足を運んだり、師事することが必要である。高い抽象思考とはどういうものかを肌で感じ、非言語情報を得ることができる。それにより、自然に自分も抽象度の高い思考をすることができるようになる。 全ては情報である。抽象度の高い思考ができれば、自我関数を観ることができる。そして、観たものを操作できるようになる。 IQが高いというのは、情報という触れないものを認識して操作する能力のことである。 経験(知識)が全て:知識を身体に落とし込む どれだけ内部表現を書き換えて変化を出せるかは、すべてどれだけの経験をその人が持っているかによる。経験のレベルによって抽象度や臨場感に差が出る。 経験を通してしか人は学べない。知識は、それを身体を通して理解して初めて知識になる。身体を通さなければ理解はできない。あらゆる知識がそうである。 辞書で外国語の発音記号を見ても、実際に発音を聞いたり、自分でしてみないと分からない。解剖図を見てインナーマッスルの位置や働きを知識として学んでも、それを身体で分かる事にはならないし、数式を文字の羅列として暗記しても、その世界観が理解できたことにはならない。 例えば、「腸腰筋」という技術は誰にでも一定の作用や変化は必ずあるが、身体を使う経験が深い人が使うと抽象度が高いため、技術以上のものを発揮することもできる。物理学者は波動方程式を見るとビッグバンを見たり体感することができるのも、方程式を身体で理解しているためである。 例えば、骨の知識を身体に落とし込むとはどういうことか? 自分の顔や身体がどのような形をしているのか、骨がどこにあるのか、自分の身体を良く触ってみる。人体解剖図などを見ながら行うと、思っていた構造や位置と違っていることが分かる。存在すら知らなかったような骨も意識にあげることができる。更に、身体を触ることで固い箇所が分かり、気も流れて脱力するので、情報も書き換えやすくなる。 更にR揺らぎを起こして変わるには、等身大の骨格模型を使うと、実際の骨の太さと自分の思っていたイメージと違うことが分かり、マッピングの修正ができる。臨場感も上がる。骨の位置や大きさを正しくインプットし直すことで、骨のイメージを使って身体を正しく動かせるようになる。 意識を操作して身体を動かせる(身体意識)ので、とても重要である。自分の身体を変えて、それを実感することで、自我関数が書き換わっていく=宇宙が書き換わっていく。骨の正しい位置や大きさなどが分からないと、例えば関節ではない場所で曲げようとしていたり、骨がないところで体重を支えたりして、力んで身体がどんどん固くなってしまう。筋肉が骨化(骨として使ってしまうので、固くなる)したり、無駄な筋肉もついてしまう。 無知の知が大事 新しい事を学ぶ時や、人の話を聴く時、意味を理解しようとするが、その時には当然、自分の今まで知識や経験に基づいた「意味」となる。 そして「分かった」と感じた時、それは今までの自分の考え方がベースなので、理解したつもりにしかなっていない可能性がある。 なぜなら、既存の自我関数、自分の考え方(古い知識)でスコトーマができているからである。意味を取ろうとすると、瞬間的に情動が発動して、スコトーマができる。「分かった」と思う時にはスコトーマを逆に強化してしまっている。 成長を止めてしまう一番怖いことは、「分からない」ではなく、「分かってる」、「知ってる」と思う事。 「無知の知」を知ることがとても大切。 新しい事を学ぶときや、人の話を聴くときには、まず今の自分の古い考え、情報を一度全部捨てることが大切。それで初めて新しい知識を得る準備ができたと言える。 その上で「分からない」と思わずに、理解しようとする、拒否しないことが大切。相手の言葉を意味でなく、「音」として捉え、心の中でその音をこだまさせて、正確になぞる。抽象度を上げて、前頭前野を使って思考をするこで、正しく見るように心がける。 言語も共感覚の一つ言語は物理的なもの以外にも、物理的な実体のない情報的な概念を表す(例:愛・信用・心 など)。人間は言葉を使い物理的空間だけでなく、情報空間にも臨場感を感じることができる。 言語自体もそもそも実体はなく、情報であるため、言語をつかったコミュニケーションも共感覚である。言葉を巧みに操れる人は、臨場感を操作して、他者や物理世界を望むように変えることができる。 言葉(情報)を増やすことによって自分の物理的な力も高まる。情報を五感で操作するのが気功なので、情報を増やしていくことによって、情報操作も上手くなっていく。 内部表現の操作:臨場感 自分とは、内部表現にある自分を定義している情報(自己イメージ)が物理空間に現われたもの。内部表現の書き換えとは、この自分を定義している情報を操作することである。今持っている自己イメージとは、過去の記憶を合成したもので、無意識によって作られていく。 ポジティブでも、ネガティブでも、無意識により強い情動記憶が自己イメージとなり、その自己イメージ情報に基づいた日常生活が展開され、自己イメージは強化されていく。 自己イメージは無意識のため、物理世界の自分にアプローチするやり方では、なかなかなりたい自分や状態を作る事は難しい。しかし、認知科学に基づいた内部表現の書き換えは、物理世界ではなく、自己イメージという情報の操作を行うことにより、現状を変えることができる。 内部表現を操作する時に必要なのは「臨場感」である 。 その理由は、脳はより臨場感の高い方を現実と判断するためである。脳は1つのゲシュタルトしか現実として保持しないため、2つ以上ゲシュタルトが存在した場合には、より臨場感の高い方が選ばれる。脳にとって、情報世界で起こった事と物理世界で起きた事に区別はなく、臨場感の高い方が現実である。 今現実だと感じている自分を変えるためには、今持っている臨場感をゆらがし(Rゆらぎ)、なりたいイメージに対して臨場感を付加する(臨場感を持たずにイメージを作っただけでは、ただの妄想)。情報をコントロールすれば、それが現実となる。 内部表現を書き換えるには、深く脱力して変性意識になり、臨場感を持ってイメージを操作する。このトレーニングに気功が非常に有効。 続く

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    現代版の気功「内部表現の書き換え」:2 一瞬先の自分は物理的に別の自我? 情報空間と物理空間

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 情報空間と物理空間 現代科学の理論では、情報空間が物理空間を包括している。 情報空間とは、情報しかない空間で、そこには全ての概念が存在する。自分の内部表現(持ち物も、大切な人も、好きな人も、大好きな事も、嫌いな事)は、全て情報である。情報空間で認知活動(思考や認識といったプロセス)が行われ、その結果が物理空間にアウトプットされる。 物理空間と情報空間では、情報空間の方が抽象度は高い。そして、抽象度が高いと潜在的に含まれている情報量(エネルギー量)が多くなる。また、情報空間には無限の情報がある。情報空間における抽象度の高さはを、物理空間における位置の高さと考えると分かりやすい。より高いところから物を落とせば、その分エネルギーが増す。 より抽象度の高い情報空間から操作すれば、使えるエネルギー量が多く、無限に使う事ができ、その結果の物理的変化は魔法のように見える。 抽象度 抽象度とは、哲学の存在論で出てくる概念。”Level of Abstraction"を、苫米地英人博士が「抽象度」と訳した。 抽象度が上がっていくほど情報量は少なくなり(潜在的に包摂する情報は増えていく)、抽象度が下がっていくほど情報量は増える。情報空間の最も抽象度が高いのは「空」(くう)で、最も抽象度が低いのは物理世界である。 自分の目の前の世界で起きている事を捉える時に抽象度を上げると、それまでとは全く違う視点で物事が観えてくる。高い視点で物事を俯瞰して見ることにことにより視野が広がり、スコトーマが外れ、認識できることが増える。 情報空間の抽象度が高ければ高いほど、物理空間において働くエネルギーはより強く、より広範になる。そのため、より抽象度の高い情報空間から操作すれば、物理空間が大きく変わる。*伝統的な気功やエネルギーワークでは、ヒーリングはエネルギーによって起こる物理現象だと捉えられている。しかし、ヒーリングは確かに物理的変化をもたらすが、実際にしていることは物理現象ではない。 より抽象度の高い思考で情報空間を操作するには臨場感が必要だが、抽象度は上がるほどに臨場感は弱まり、現実感が薄くなってしまいかねない。 抽象度を上げた世界に臨場感を高める練習として、今目の前にいる人や物はどのように今ここに来たのかを想像したり、歴史を調べたりすることが有効である。何かが今目の前に存在するためには、壮大な歴史やプロセス、関わった人がいることを考えてみる。 抽象度が上がり、全ての重要性が同じになり、宇宙全部に広がる全ての縁起が見える事を悟りいう。 内部表現における全ての関係性:縁起 内部表現における全ての関係性の事を縁起という。全てのものは関係性によってその存在がうまれ、縁起のネットワークの中で存在している。生命現象ではない亡くなった人も、物も、神も、カルマ、過去世、未来世なども全て情報空間に縁起として存在している。内部表現にその人の全ての宇宙があり(一人一宇宙)、全てが影響し合っている。 自分という自我や目の前にある現実世界は、他者との関係により作られている。情報空間という膨大な世界(一番抽象度が高いのは空)から、無意識が過去の記憶に基づいて自分にとって重要な関係性を選び出し、そこに臨場感を持つことで創られている。 自分という存在を説明しようとしても、自分以外の人や組織や物体など、他者との関係性がなければ何ひとつとして成り立たない。そして、他者の縁起も無限に広がっているため、自我を表すためには宇宙の全てが必要である。 しかし、スコトーマにより自我と認識している範囲を超えた縁起(現状の外側)は観る事ができない(認知できないものは存在しない。情報場にアクセスできない、臨場感がない)ため、操作することができない。 そのため、自分や世界を大きく変える(内部表現を書き換える)には、圧倒的な量の知識を得て、それを五感を使って身体に落とし込んでいくことが必要。様々な知識を得るだけではなく、得た知識を繋いで、抽象度を高め、概念化することが大切である。 このようにして情報空間の縁起を広く、正しく観て行くことができれば、スコトーマに隠れた自分にとってもっと重要な情報がどんどん観えてくる。 観る事ができれば、操作ができる。重要性を操作することによって、無意識が重要性は変わることができると認識する。自我関数を書き換える事は、自分の宇宙を書き換えることである。抽象度の高さや、物事をみる視点の高さや領域は人によって異なるため、それぞれの見ている世界(宇宙)は全く違う。抽象度の高い人が当たり前に見えて思考できている世界は、抽象度の低い人にとってはスコトーマに隠れて全く認識ができない。 抽象度を上げて、抽象度の高い思考ができると、今までよりもっと縁起を広く認識できるため、人がまだ考えついていないような新しいアイディアを得たり、より多くの人の役に立つ結果を生み出したりなど、創造的に生きることができる。 抽象度の高い思考により、もっともっと広い範囲の縁起(より多くの人々、社会、世界、動・植物など)に対して、より良い、より幸せとなるような働きかけができる。その影響力も広がっていく。 *神は現状の外側にあるゴールを達成した自分の姿のこと。現状の外側という本来は臨場感を持つことがとても難しい情報を、神という存在に擬人化することで臨場感を高めることができる。 時空は離散的 現代科学では、時間は未来から過去に流れてくる。現在は一瞬で過去になる。未来が原因で、現在(過去)が結果。過去は一秒たりとも戻ってこない。 現代科学によれば、時間という概念は空間と同じく離散的であり、連続していない。 時間の最小単位(プランク時間)は5.391×10の-44乗秒5.39121 × 10の-44乗 秒とされている。生命現象とは情報空間と物理空間をまたぐ現象で、プランク時間毎、1秒間に10の44乗×5.39回、時間次元を超えて時間軸をワープしている。 物理的な身体は時間次元のワープはできない。DNAが情報としてコピー(増殖)を繰り返して別個体へ移って行く。その時、コピーした側がオリジナルとなる。一瞬一瞬にコピーされたオリジナルとして輪廻しているが、不完全性定理により、コピーは不完全である(アプリオリはない)。そのため、固定的な自我はありえない。 抽象度を上げると、1プランク時間後の自分は、別人であり、オリジナル。物理的にも違う自我(自我はないとするなら、非我)として生まれ変わっている。現在・過去・未来はなく、全ては一瞬に入っている。 しかし、認知の仕組みにより、自分と思っているもの(自我)は継続する。認知科学によると、人の認識は過去の記憶を統合することで作られる。それにより、人は過去から未来へとリ線形に1時間軸(宇宙)の上にのみ存在し、因果関係で連続的に物事が起こるように認識している。 しかし、実際には時間は離散的で別の時間軸(宇宙)へと非線形的に移動が可能である。人は現在という一瞬にしか存在できない。過去は脳の中の情報でしかない。 現在は過去の記憶を再構築することで成り立っている。脳は現在の状況に照らし合わせて、記憶を再構築する。現在の状況によりいくらでも過去の解釈が捏造される。(例:辛い失恋が、素敵な恋人とであったら、「あの別れがなければ出会えなかった!」となり、その後出会いがなければ、「あの失恋のせいだ」)。 優先されるのは情動の強い記憶なので、臨場感が強い。 自我が継続することがホメオスタシス。未来も過去の記憶を再構築することで作ることができる。ゴールを設定して未来を決めた瞬間に、現在においても重要性が変わるため、同時に変化が起こる。 ゴールを現状の外側に設定し、そこに臨場感を高めることで、ホメオスタシスを超えて別の時間次元(宇宙)へワープできる。過去は一切関係ない、現在どこにいるのかも関係ない。 続く

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    現代版の気功「内部表現の書き換え」:1-どうして自分のコンフォートゾーンの外側は見ることができないのか?心理的盲点

    自分、恋愛、お金、仕事、人間関係、健康、能力、etc・・・ あらゆるお悩みをお持ちの方へ! 現代版の気功とは、伝統的な気功とは異なり、脳科学、認知科学、分析哲学などがベースになった、『内部表現の書き換え』のことです。脳と身体の使い方でもあります。(認知科学的アプローチ) これを使って、望ましい自分に変わったり、現状を望ましく変えたり、人間関係が良くなったり、人生に新しい展開が訪れたり、自分を成長させたりすることができるようになります。 現代科学に基づいているので、仕組みを理解すると再現性が高く、誰にでも結果が出せるようになります。患部や相手に手をかざして気を流す必要はなく、慣れてくると気を手から出す必要もありません。 「変わりたいのに変われない・・・」という方は是非ご参考になさってみてください。KaoruTRのエネルギーワークやチャネリング講座にも、内部表現の書き換えのエッセンスが含まれています。 数回にわたって、現代版の気功の基礎をご紹介します。 共感覚による内部表現の書き換え 共感覚 音を色や光で感じたり、見た物を音で感じたりなど、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)が同時に別の感覚に置き換わること。先天的共感覚者もいるが、後天的にトレーニングにより獲得することもできる。五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)の他に、言語も共感覚。 内部表現 内部表現とは、現代認知科学で「脳と心(これで一つ)」が認識している空間の全てをあらわす概念のこと。 私たちの目に見えている全てが内部表現である。無意識にでも、意図的にでも、自分自身が認識したもの(脳と心に写っているもの)が世界。脳と心=宇宙全て。 内部表現の中にある自分や他者のイメージ(情報)が、物理空間で自分や他者として投影される。そのため、内部表現(情報)が書き変われば、物理空間に投影された自分の感情、状態、行動、現状なども同じように変えることができる。 これを意図的にコントロールして、現状と認識しているリアリティーを書き換える事を、「内部表現の書き換え」という。言葉や芸術も内部表現の書き換え。 情報が物理空間に現れる コンフォートゾーン 私たちは、望ましい・望ましくないに関わらず、生活空間、家、会社、友人、同僚など、現状が自分にとって慣れ親しんだものであり、それらを重要と認識する。この慣れ親しんだ現状を「コンフォートゾーン」という。 コンフォートゾーンの外側は、「スコトーマ」という心理的盲点により見ることができない。そして、「ホメオスタシス」という機能により現状が維持されようとし、コンフォートゾーンの外側にでることが難しい。 スコトーマ 脳は、フル回転すると原子力発電所1個分の電気量が必要とい割れるほど、エネルギーを消費する器官である。もしフル回転してしまうと餓死するほどエネルギーを使ってしまうため、脳には自分にとって重要な情報しか通さないフィルター機能が備わっている。それを、RAS(網様体賦活系)という。 私たちが認識している世界のほとんどは、今の現実そのものを認識しているわけではなく、過去の記憶に基づいて創られている。脳は過去の記憶や経験に基づいて何を認識するかということを判断している。 RASの働きにより、現在関心を持っているものと過去の情動に結びついた経験や記憶(情動記憶)など、自分にとって重要な情報だけを処理し、それ以外の情報は遮断してもともと存在しないことにしてしまう。 RASによって遮断された情報を、スコトーマ(心理的盲点)という。重要性が高ければ、好む好まないにかかわらず引き寄せてしまう。重要性の低いものは、一見どんなに素晴らしいように見えても、内部表現に入って来ず、スコトーマに隠れてしまう。 そのため、どんなに望んでも、現状を維持するために必要な情報しか脳は認識することができない。例えば、年収が1億円がゴールだとしても、現在の年収が450万円であれば、稼ぐためのチャンスや情報がいくらでも存在しているのに、脳は現状の年収を稼ぐ方法しか見えない。自分が失敗すると思えば、失敗する要素しか見えない。 逆に、自分は成功すると本気で思っていれば、成功する要素しか見なくなる。 スコトーマができるには、「自分にとって重要ではない」意外に、もう1つの要因は、「知識がない」ためである。私たちは知らないことは認識ができない。たとえば、 計算という概念をまだ知らない子供が計算機を見ても、それが何をするものなのか認識することができない。スコトーマを外していくためには正しい知識を増やしていくことがとても大切である。 ホメオスタシス 自分にとって望ましい状態に変わろうとする(コンフォートゾーンの外に出ようとする)と、ホメオスタシスという大きなブロックに遭う。 ホメオスタシス(恒常性維持)とは、心臓の鼓動のリズムや体温など体の状態を無意識で一定に維持させるための機能で、自分が慣れた状態に戻すようにする生体の性質。 人間のホメオスタシスは、物理空間だけでなく、情報空間にも働く。そして、ホメオスタシスは環境と絶えずフィードバックを取っている。(例えば気温が暑いと何もしなくても汗が出るなど)。 ホメオスタシスの機能の大半は無意識に働いている。セルフイメージに沿って、その周辺が保たれてしまう。 体や心の不調や、望ましくない状態などは、それが自分にとってコンフォートゾーンとなっている。現状を変えたい、病気を治したい、などゴールに向けて行動しだすことは、コンフォートゾーンから出ていくことなので、ホメオスタシスフィードバックが無意識に働いて現状に戻されてしまう。 このホメオスタシスの忠実な機能によって、新しいことを始めようと思っても、なかなか一歩が踏み出せない、頭ではすべきと分かっているのに習慣化できないばかりでなく、テストで平均点が60点の人が90点を取ってしまうと、次のテストで30点を取ったり、ドリームキラーという存在までも創り出してしまう(宇宙も内部表現なので、他者も創り出す)。 体を例に取ると、太っている自分がコンフォートゾーンの人はダイエットをしてもリバウンドをするし、身体が固くなって肩こりのある人は、筋肉など体を緩めても固くなってしまう。 では、ホメオスタシスの抵抗にあわずに本当に望むゴールを達成するにはどうしたら良いのか?現代版気功では、ホメオスタシスに抵抗するのではなく、ホメオスタシスの働きを利用して情報空間の情報を書き換えることにより、望むゴールを達成することができるようになる。 ゴールを現状の外側に設定する:ホメオスタシスを上手く利用 ゴールを現状の外側に設定し、ゴールを達成した世界に強烈な臨場感をつくり出しすと、内部表現でその世界がコンフォートゾーンになる。すると、ホメオスタシスの働きにより無意識がその世界を創り出していく。 とても大事な事は、ゴールは現状の外側(コンフォートゾーンの外側、ホメオスタシスの外側、より高い抽象度)に設定すること。 多くの場合、現状の外側だと思っているゴールは、現状の内側(ゴールを達成したところが明確にイメージできる)である。ゴールが現状の外ではなく、現状の内側に設定されてしまっていると、ホメオスタシスが機能して無意識が現状を維持しようとする。 現状の外側(遠すぎて想像もできない)にゴールを設定して、そのゴールを達成した自分から見ると、ゴール達成のためには今何をしているべきか、どうなっている必要があるのかを明確にする。 すると、認知的不協和(自分の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態。そのときに覚える不快感を表す社会心理学用語)が起き、ホメオスタシスの機能により創造的無意識が働き、今できている必要のあることが現状になっていく。ゴールが現状から遠ければ遠いほど、そのプロセス上にあるべきことは、勝手に起きて(解決して)いく。 ゴールを現状の外側に設定する:ホメオスタシスを上手く利用 ゴールを現状の外側に設定し、ゴールを達成した世界に強烈な臨場感をつくり出しすと、内部表現でその世界がコンフォートゾーンになる。すると、ホメオスタシスの働きにより無意識がその世界を創り出していく。 とても大事な事は、ゴールは現状の外側(コンフォートゾーンの外側、ホメオスタシスの外側、より高い抽象度)に設定すること。 多くの場合、現状の外側だと思っているゴールは、現状の内側(ゴールを達成したところが明確にイメージできる)である。ゴールが現状の外ではなく、現状の内側に設定されてしまっていると、ホメオスタシスが機能して無意識が現状を維持しようとする。 現状の外側(遠すぎて想像もできない)にゴールを設定して、そのゴールを達成した自分から見ると、ゴール達成のためには今何をしているべきか、どうなっている必要があるのかを明確にする。 すると、認知的不協和(自分の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態。そのときに覚える不快感を表す社会心理学用語)が起き、ホメオスタシスの機能により創造的無意識が働き、今できている必要のあることが現状になっていく。ゴールが現状から遠ければ遠いほど、そのプロセス上にあるべきことは、勝手に起きて(解決して)いく。 続く

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